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深夜四時。


「ガタガタガタッ」


不審な音で目を覚ます。 地震かっ!?
咄嗟に身構えるが、揺れる気配は無し。

すると再び



「ガタガタガタッ」


…!

明らかに何かが揺さぶられているような音。



物音を立てないように、ベッドからそっと抜け出す。
最近はこの辺で空き巣や車の盗難事件が多発している。


部屋に置いてあったクイックルワイパーの柄を
武器代わりに手にする。



ゆっくりと音を立てずに廊下に出る。

廊下には非常用のマグライトが置いてあるので
それもポケットに忍ばす。



午前四時。
まだまだ辺りは暗い。



周囲の音を聞き漏らすまいと、耳をそば立てながら
わずかな明かりを頼りに二階を見回る。

異常はない。



マグライトの明かりを付け、階下へ。
一階を見回るも、これまた異常なし。



さらに外に出て異変はないかと確認する。
マグライトの明かりで起こされた犬が、
眠たそうにのんびりとあくびをする。



一通り見回り、異常がないことが確認できたので、
腑に落ちないながらも一度部屋に戻る。


午前4時といえどもかなり蒸し暑い。
麦茶を飲もうと思って冷蔵庫を開けて気がついた。










製氷の音じゃね?漠





別に冷蔵庫を新しく買い換えたわけでもないのに、
なぜこの日だけ我が身がこんなに敏感に製氷の音に
反応したのかは不明である…笑。